改訂版「侵害予防調査と無効資料調査のノウハウ~特許調査のセオリー~」が発売されます(2022.5.30)

角渕由英 弁理士が執筆した書籍 改訂版「侵害予防調査と無効資料調査のノウハウ~特許調査のセオリー~」が、一般財団法人経済産業調査会から発行されます。

予約注文が始まりましたので、詳細はこちらからご確認ください。

【内容紹介】

近年、技術が猛スピードで高度化・複雑化する中、特許を含む知財に関する調査の重要性・需要が一段と高まっております。
本書は、出願権利化等の弁理士業務に加え、法的知見を活かして知財に関する調査も多く扱っている筆者の経験を踏まえ、検索テクニック(戦術、タクティクス)に留まることなく、特許調査の基本となるセオリー(第1章)を中心とし、侵害予防調査(第2章)と無効資料調査(第3章)のノウハウ・考え方に的を絞った内容として、多数の図表も掲載し、読みやすく手に取ってもらいやすい内容となっております。
本改訂版では、初版同様、一般的な特許調査の書籍とは、大きく様相が異なる内容である執筆方針は踏襲しつつ、弁理士としての筆者の経験に基づいて、より実務に即した実践的な内容を追加するとともに、初心者にとって役立つ基礎的な内容も補充しております。 戦術としての検索テクニックやデータベースの使い方を一通り身につけたが調査スキルが伸び悩んでいたり、調査設計・調査戦略をどのように立案すればよいか悩んでいたりする場合など、特許調査業務に携わる方々にとっての必読書です。

【主要目次】

第1章 特許調査のセオリー
 1.特許調査の必要性
 2.調査戦略がすべて
 3.特許調査の6W2H
 4.解決すべき課題・調査目的の明確化
 5.費用対効果の最適化
 6.検索式の基本・再現率と適合率
 7.考える調査
 8.調査対象の本質の正確な理解
 9.発明を理解する方法
 10.予備検索の重要性と本検索への拡張
 11.効率的かつ漏れのない検索式
 12.特許調査における仮説思考
 13. 公報の読み方
 14.検索報告書
 15.近傍検索
 16.特許調査のPDCA サイクルとスキルアップ

第2章 侵害予防調査
 1.侵害予防調査とは
 2.侵害のリスク
 3.侵害予防調査の課題・目的と6W2H
 4.侵害予防調査が難しい理由
 5.侵害予防調査の考え方
 6.侵害予防調査のポイント
 7.仮想事例: 機能性表示食品
 8.構成要件の充足性と均等論
 9.古い技術を調査して代替
 10.意匠権もチェック
 11.属地主義と効率的なグローバル調査

第3章 無効資料調査
 1.無効資料調査とは
 2.無効資料調査の課題・目的と6W2H
 3.無効資料調査の考え方
 4.権利化の阻止および無効化
 5.無効資料の探し方
 6.製品による公然実施
 7.イ号を探す
 8. クレーム解釈と無効論との関係
 9.進歩性を意識した調査
 10.課題を探す
 11.技術常識・周知技術を探す
 12.数値限定発明
 13.用途発明
 14.分割出願
 15.優先権主張の利益


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