特許検索競技大会2017「電気分野」「機械分野」でゴールド・ブロンズ認定

 2017年9月2日に開催された、特許検索競技大会2017(主催:一般財団法人 工業所有権協力センター)のアドバンストコースにおいて、弊社調査部の山中崇行社員が「電気分野」でゴールド認定証を、阿部洋平社員が「機械分野」でブロンズ認定証を授与されました。
 特許検索競技大会は、日本で唯一、特許調査の実務能力を評価する大会で、アドバンストコースには全国で339名が参加しました。
 4時間の制限時間で、特許調査に関する知識を問う問題、国内外の無効調査(進歩性の検討、検索式の作成、外国文献のスクリーニング)に関する問題が出題されました。
 弊社からは今回2名参加しましたが、2名とも入賞することが出来ました。皆様に高品質の知財サービスを提供できるよう、引き続き能力向上に励んで参ります。