先輩社員の声【登録調査機関事務】

知財についての知識はゼロ

入社したとき知財についての知識はゼロでした。

特許公報に初めて接して、専門知識を持っている先輩にアドバイスをもらいながらこれまで一歩ずつ進んできた感じです。

検索者から提出される書類は、専門用語も多く内容自体を理解することはとても難しいですが、形式的な部分について細心の注意を払いながらチェックを行います。

報告書が特許庁のルールに則って作成されているか、各種マニュアルを何度も読み返しながら疑問点をつぶしていく…時間はかかりますが、経験を積みながら今も行っています。

全体をみながら計画通りに受注から納品までを支援する…スケジュール管理能力、正確な処理能力が特に重要とされる業務だと思います。

助け合いながら業務ができる

私自身、娘をもつ母親ですが、同じように事務職員には子育て中の方も多く、時には先輩社員に子育てのアドバイスをもらったり、検索者にお母さんのような気持ちで接することもあります。

繁忙期にはお互いに助け合いながら業務ができるのもこのような雰囲気があってのことだと思います。

また検索者を含め様々なバックグラウンドを持っている方、専門知識を持っている方が在籍しているため、わからなければ誰かに相談できるというところが当社ならでは…という感じがします。

最寄駅から徒歩2分

最寄駅から徒歩2分の立地は大変便利で、通勤のストレスも軽減されます。

登録調査機関としての業務は厳しいセキュリティの元で管理がされているため、関係者以外の立ち入りも厳しく制限されています。

このため、同じ会社で同じフロアで執務しながらも知らない職員がいるというケースも多々ありますが、年3回の「懇親会」や「語ろう会」などの行事で普段は接することのない他部門の方や大阪オフィスの人と話す機会が設けられています。